解離性障害の症状 >
離人症とは?

離人症とは?

離人症とは、自分の心や体から離れて、あたかも自分が外部の傍観者であるかのように感じる(離人感、離人体験)症状があり、これにより強い苦痛を感じ日常生活に支障を来たす状態をいいます。

たとえば、いつも目にする光景が現実的に映らずピンとこなかったり、妙に白々しく感じ、見るもの聞くもの全てに実感がないなど、現実感が非常に薄れた状態(現実感消失)が典型的な離人症の症状です。

離人症の特徴としては、本人はこのような感覚が自分の内側だけで起こっていることを自覚しており、また、外界を客観的に評価できており異常がないことを認識していることがあげられます。

離人症は、13歳から30歳に最も多くみられ、女性が男性の2倍多くみられるといわれています。



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